ディアジオ社

ディアジオ社/Diageoは、イギリスロンドンに本社を置く世界最大のスピリッツメーカーで、世界に80カ国にオフィスを構え、約180の地域で活動しています。

主な保有蒸留所・ブランド

  • スコッチ/シングルモルト蒸留所
    • 北ハイランド:クライヌリッシュ、ダルウィニー、グレンオード、ティーニック、[停]ブローラ、[停]グレンアルビン、[停]グレンモール、[停]ミルバーン
    • 南ハイランド:ブレアアソール
    • 東ハイランド:ロイヤルロッホナガー、[停]バンフ、[停]グレネスク、[停]グレンユリーロイヤル、[停]ヒルサイド、[停]ノースポート
    • 西ハイランド:オーバン、[停]グレンロッキー
    • ローランド:グレンキンチー、[停]セントマグデラン
    • スペイサイド:ダラスデュー、グレンロッシー、グレンエルギン、リンクウッド、マノックモア、ローズアイル、インチガワー、オスロスク、ストラスミル、グレンスペイ、ダフタウン、グレンダランモートラック、ベンリネス、カーデュ、クラガンモア、ダルユーイン、ノッカンドゥ、[停]コールバーン、[停]コンバルモア、[停]ピティヴェアック
    • アイラ:カリラ、ラガヴーリン、[停]ポートエレン、[停]モルトミル
    • アイランズ:タリスカー
  • スコッチ/ブレンデッドウイスキー他
  • アメリカン
    • 主な銘柄:I.W.ハーパー、シーグラム セブンクラウン
  • カナディアン
    • 主な銘柄:クラウンローヤル

ディアジオ社の歴史

1997年にギネス社/Guinnessとグランド・メトロポリタン社/Grand Metropolitanの合併でディアジオは誕生しました。日本では、1998年にギネス社の日本駐在事務所として設立され、2002年に事務所名をディアジオジャパンに変更しました。

主な関連会社
  • ユナイテッド・ディスティラーズ&ヴィントナー社/United Distillers&Vintners/UDV社
    ギネス社傘下のユナイテッド・ディスティラーズ社と、グランド・メトロポリタン社傘下のインターナショナル・ディスティラー&ヴィントナー社の事業を組み合わせ子会社となります。

    • ユナイテッド・ディスティラーズ社/United Distillers/UD社
      ギネスグループが1985年に獲得したアーサーベル&サンズ社の事業と、ディスティラリー・カンパニー社が合併して1987年に設立されました。
    • アーサーベル&サンズ社/Arthur Bell&Sons社
    • ディスティラリー・カンパニー社/Distillers Company Ltd./DCL社
      19世紀後半のグレーンウイスキーはDCL社の独占状態であったため、その状況を打破するために独立系のグレーン蒸留所、ノースブリティッシュが建設されたと言われています。(現在はディアジオ社配下の蒸留所となっている)
  • インターナショナル・ディスティラー&ヴィントナー社/International Distillers&Vintners/IDV社
    • ジェームズ・ブキャナン社/James Buchanan
      1879年にジェームズ・ブキャナンがグラスゴーに創業したウイスキー卸売業が発端です。
      船会社に勤務していたブキャナンはのちにブレンダーに転身、1884年に「ブキャナンズ・ブレンド」を発売すると品質の高さもさることながら、当時は酒屋中心だった販売をミュージックホールやホテル・バーにも販路を拡げ大成功を収め、1898年には「ブキャナンズ・ブレンド」が王室御用達の指定を受け、1980年代後半には英国下院議会の指定銘柄となりました。これが現在のブラック & ホワイトとなっています。また、英国王室御用達で英国以外では日本でのみ販売されている、ロイヤルハウスホールドも同社が手掛けています。
      ちなみに、ブキャナンは1922年に5万ポンドを支払って爵位を獲得したなかなかの人物です。

クラシックモルトシリーズ

前身であるユナイテッド・ディスティラリーズ社では、1988年にスコットランドの各地域の特性が活かされている以下のボトル6種類を「クラシックモルト/Classic Malts of Scotland」として展開していました。

    • ダルウィニー 15年(北ハイランド)
    • オーバン 14年(西ハイランド)
    • ラガヴーリン 16年(アイラ)
    • タリスカー 10年(アイランズ)
    • クラガンモア 12年(スペイサイド)
    • グレンキンチー 12年(ローランド)

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