「リチャードソン(RICHARDSON)」です。
情報があまり多くはないのですが、グレンマレイのモルトを使用されており、グラスゴー近郊のバスゲイト(Bathgate)で最低3年以上熟成され、その後フランスでボトリングを行なっているそうです。
伝統的なブレンド技術により熟成された味わいが魅力的で、世界15カ国以上で販売されているそうです。
- 生産国:スコットランド
- 販売元:リチャードソン社/巴工業(輸入販売)
- 原材料:モルト、グレーン
- ジャンル:ブレンデッド
- アルコール度数:40%
- 購入日:2018年8月
ストレートで口に含むとピリっとした刺激が感じられますが、レーズンのような甘さが感じられます。
ロックにすると刺激はだいぶ和らぎますが、飲みやすいというほどではありません。
ハイボールにすると、スモーキーさも感じられて飲みやすいです。レモンを絞って入れると更に飲みやすくなりました。
これといった特徴はありませんが、お値段的に家飲み用としては損のない1本だと思います。