「ジョンソン 12年(JOHNSON 12 years old)」です。
色々とネットで調べてもイギリス首相ばかりが検索ヒットして製造元すら見つけることができませんでしたが、輸入元の東栄貿易によるとヨーロッパ市場を中心にロシアでも人気のあるボトルで、甘さのある香りと熟成感のある力強い味わいが特徴ということです。
こちらもこのところ続いているビックカメラのリカーコーナーで定価の半額の2,500円程で購入しました。
- 生産国:スコットランド
- 販売元:不明
- 原材料:モルト
- ジャンル:ブレンデッドモルト
- アルコール度数:40%
- 購入日:2020年12月
ストレートではフルーティな甘味が感じられますが、ちょっと苦味もありました。
ロックにするとピーティさも感じられるようになって飲みやすく、ハイボールにしても雑味が抜けて飲みやすいです。
スコッチのブレンデッドモルトとしては、ジョニーウォーカーのブラックラベル 12年スペイサイドオリジンを飲みましたが、あちらは3,500円程に対し定価5,000円では厳しいです。半値相当といったところに感じました。