ワイルドターキーシリーズから『ワイルドターキー スタンダード』を飲んでみます。
アルコール度数を40度に抑え、6~8年熟成させた原酒をブレンドしています。
甘いバニラや洋ナシに加え、ほのかなスパイシーさも感じられる、爽やかで柔らかな口当たりのボトルで、若い方や女性向けの飲みやすさを重視しているということです。
商品名 | ワイルドターキー スタンダード WILD TURKEY STANDARD |
販売元 | Campari Group/カンパリグループ社 Austin Nichols/オースティン・ニコルズ社 |
原料 | モルト・グレーン |
アルコール度数 | 40度 |
原酒 | ワイルドターキー蒸留所 |
ウイスキーカテゴリ | アメリカンウイスキー バーボンウイスキー |
700mlあたりの価格目安 | 2000円前後 |
購入時期 | 2020年4月 |
ワイルドターキー スタンダードを飲んでみた
甘く香ばしさが広がっていきます。ライ麦比率が高いのでそのためでしょうか。
ストレートでは、アルコール感は若干感じられますが悪くないです。イメージしていたよりも柔らかい印象を受けます。
ロックにすると甘みが更に広がって感じられます。少し時間を置いてのロックのほうが美味しく感じられました。
ハイボールもいいですね。特に脂っこい中華料理などには合いそうな気がします。夏場には最適だと思います。
ワイルドターキー スタンダードの総評
ガツンというバーボンらしさはそれほど強くないですが、食事の邪魔をせず飲みやすい1本でした。
おすすめ飲み方:ロック、ハイボール
評価(★~★★★★):★★★(もう1度飲みたい)