『ザ・グレンリベット 12年』を飲んでみます。
アメリカンオークで熟成されていて、バニラの口当たりと独特のスムースさが感じられるそうです。
トロピカルフルーツや花の香りとはちみつの風味が調和した飲む人を虜にさせる品格のあるウイスキーとのことです。
商品名 | ザ・グレンリベット 12年 THE GLENLIVET 12 YEARS OF AGE |
販売元 | Pernod Ricard S.A./ペルノ・リカール社 Chivas Brothers/シーバス・ブラザース社 |
原料 | モルト |
アルコール度数 | 40度 |
原酒 | The Glenlivet/ザ・グレンリベット蒸留所 |
ウイスキーカテゴリ | スコッチウイスキー シングルモルトウイスキー スペイサイドモルト |
700mlあたりの価格目安 | 4000円前後 |
購入時期 | 2018年9月 |
ザ・グレンリベット 12年を飲んでみた
開栓するとチェリーのような甘い香りが感じられます。ピート香は感じられません。
ストレートで口に含むとバニラの香りが口の中に広がってきます。
ベタついた嫌味はないのでスッと味わえました。
ロックにすると木香の味わいが感じられ、その後に上記の甘みが感じられます。
個人的にはこのロックの味わいが気に入りました。
トゥワイスアップやハイボールにしてしまうと心地よい香りが失われてしまいます。
ボトル名の総評
クセがなくスムースな味わいを十二分に感じられる1本で、女性にもおすすめだとおもいます。
お値段的にも文句ないですね。世界中で飲まれているだけあり満足です。
おすすめ飲み方:ストレート、ロック
評価(★~★★★★):★★★★(リピート必至)