ラフロイグ クォーターカスク

サントリー社がアイラ地方に保有しているラフロイグ蒸留所のスコッチ・シングルモルトウイスキー『ラフロイグ クォーターカスク/LAPHROAIG QUARTER CASK』を飲んでみます。

ラフロイグ クォーターカスクの事前情報

通常の1/4程度の小さな樽で熟成した原酒を使用していて、アイラ特有の香りと荒々しさが感じられる1本です。残念ながら2016年の秋に終売になっていたようです。

「クォーターカスク」は=500Lのバット樽の1/4のサイズ(厳密には127L程)のことで、バーボン樽(180L)で熟成した原酒を、ファーストフィルバーボン樽を解体して造られたクォーターカスクに入れ替えて熟成されています。
19世紀当初はウイスキーは馬での運搬していましたが、その馬が担いでいた小樽からヒントを得たそうです。

通常より小さい樽で熟成することで、樽材と原酒が触れる割合が増すために熟成が早まるメリットもあります。ちなみにこちらのボトルには熟成年数の記載はありません。

また、アルコール度数は48度と高めですが、これは小さな樽の個性がウイスキーに強く反映されてしまうので、その樽の風味に負けないように強めのアルコール度数としているようです。

原料:モルト
アルコール度数:48度
700mlあたりの価格目安:中価格(2,000~4,000円)
購入時期:2017年9月

ラフロイグ クォーターカスクを飲んでみた

ストレートで口に含むと、リンゴのような爽やかな味わいとピート香が強く感じられました。
48度のアルコール度数はあまり感じられなかったのですが、若さというかパンチの効いた荒々しさも感じられました。

ロックでは氷が溶けていくにつれストレート時の荒々しさがなくなり、塩っぽさが強くなってきます。

ハイボールではスモーキーな香りと甘みが口と咽に広がっていきます。

ラフロイグ クォーターカスクの総評

強い香りもクドくは感じないのでずっと飲み続けられる気がしがします。

おすすめ飲み方:ストレート、ロック、ハイボール
評価(★~★★★★):★★★(もう1度飲みたい)

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