Diageo/ディアジオ社 のスコッチ・ブレンデッドウイスキー、JOHNNIE WALKER/ジョニーウォーカー から限定ボトル『ジョニーウォーカー ブラックラベル 12年 シェリーエディション/BLACK LABEL SHERRY EDITION』を飲んでみます。
ジョニーウォーカー ブラックラベル シェリーエディションの事前情報
ブラックラベルの特徴であるスモーキーさ・甘み・ウッディさの中でも、シェリー樽で熟成した原酒を用いることで「甘み」を伸ばした1本とのことです。
ブレンダーチームの1人であるクリス・クラーク/Chris Clarkがブレンドし、カーデュ、ストラスミルやブレアソールなどから12年以上熟成の原酒のみがブレンドされています。
原料:モルト・グレーン
アルコール度数:40度
700mlあたりの価格目安:中価格(2,000~4,000円)
購入時期:2018年12月
ジョニーウォーカー ブラックラベル シェリーエディションを飲んでみた
甘み・香りが強く、微かながらスモーキー感が感じられるので、ストレートで飲むのがおすすめです。
ジョニ黒のイメージで飲んでしまうと少し面食らってしまうかもしれません。
それだけ甘みが前面に出てきます。
逆に甘みが強く感じられるときは、ロックやトゥワイスアップで味わったほうが良いと思います。
ジョニーウォーカー ブラックラベル シェリーエディションの総評
定価でいうとブラックラベルの1.5倍ほどの価格になり、決してコストパフォーマンスが高くはありませんが、少し贅沢な1本として良いと思います。
おすすめ飲み方:ストレート、ロック、トゥワイスアップ
評価(★~★★★★):★★★(もう1度飲みたい)