宮城峡蒸留所(ニッカウヰスキー)

宮城峡蒸留所(Miyagikyo)は、ニッカウヰスキーが宮城県に所有するモルトウイスキー蒸留所です。

ニッカ創業者である竹鶴正孝が、余市と異なる個性を生み出す風土を求めて選んだ仙台宮城峡で生まれたウイスキーです。

宮城峡蒸留所の歴史

1969年に完成した蒸留所です。

製法の特徴・こぼれ話

  • ポットスチルはバルジ型(ボール型)で胴体部分に膨らみがあります。上部のラインアームは上向きで、軽やかでスムースなモルトが生まれると言われています。
  • 蒸気を使ったスチーム間接蒸留により、華やかな香りのモルトを生み出しています。
  • ポットスチルの底と釜の内部にめぐらせたパイプにスチームを通し、余市の石炭直火蒸留より低温の約130℃でじっくりと蒸留しています。

主な製品ラインナップ

シングルモルト 宮城峡(N/A)★★★

リンゴや洋梨を思わせる甘く華やかな香りと樽由来のやわらかなバニラ香が調和し、ドライフルーツのようなスイートさと滑らかな口当たり。モルトの甘みと樽香が優しく広がる柔らかな余韻が特徴、とのことです。

  • 原材料:モルト
  • アルコール度数:45%
  • 購入日:2017年3月、2019年8月

ストレートではリンゴのようなフルーティな香りと味わいが広がりますが、そのあとアルコールの刺激が強く感じられました。ロックでは甘さに加えてビター感も加わりまろやかな飲み心地です。
ロックかトゥワイスアップで楽しめるオススメの1本です。

1989年に発売が開始されましたが、2015年9月のリニューアルに伴い味も変わっているようで、機会があれば試してみたいところです。

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