Peter Mackie/ピーター・マッキー

Peter Mackie/ピーター・マッキーは、19~20世紀のスコットランドの蒸留家です。

1878年から、叔父のJames Logan Mackie/ジェームズ・ローガン・マッキーが経営する Lagavulin/ラガヴーリン蒸留所 でウイスキー造りを学んだのち、独立しMackie & Co/マッキー社を設立しました。

1890年に WHITE HORSE/ホワイトホース を販売開始しました。

Craigellachie/クライゲラキ蒸留所Glen Elgin/グレンエルギン蒸留所 を所有していました。

ラフロイグ蒸留所との訴訟

1900年代初頭、マッキー社は所有するラガヴーリン蒸留所において、キルダルトン沿岸のウイスキーの販売代理店を行なっていましたが、Laphroaig/ラフロイグ蒸留所 が方針転換を行ない、1907年に代理店契約は終了となりました。

マッキーはラフロイグに対して訴訟を起こしたものの敗訴。
逆にラフロイグ側から給水権を妨害したとして、逆に告訴されてしまいます。

これに腹を立てたマッキーは、報復として1908年に Malt Mill/モルトミル蒸留所 を建設します。

この蒸留所はラフロイグからディスティラーを引き抜き、スチルの形状もモルトもラフロイグと同一のものを使用し、ラフロイグの市場シェアを奪おうという強引なものでしたが、マッキーの思惑どおりにはいかず、ラフロイグを脅かす存在にはなりませんでした。

 

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