Brora/ブローラ蒸留所

Brora/ブローラ蒸留所は、かつてスコットランドの北ハイランド地方で稼働していたモルトウイスキー蒸留所です。

1983年に操業停止していますが、ディアジオが2020年に再稼働させることを発表しています。

地域 スコットランド:北ハイランド
サザーランド(Sutherland)
ウイスキーカテゴリ スコッチウイスキー、シングルモルトウイスキー
名称の由来
オーナー・製造元 Diageo/ディアジオ社
日本での販売元
Water source/仕込み水

ブローラ蒸留所の歴史

1819年にスタフォード伯爵/Stafford(後のサザーランド侯爵/Sutherland)が、自前の農地で生産された大麦の消費と密造酒の断絶を目的として創業しました。
当時はクライヌリッシュ蒸留所と呼ばれていて、The Glenlivet/ザ・グレンリベット蒸留所と肩を並べるほどの人気があったと言われています。18世紀~19世紀にかけてのハイランド・クリアランスの受け皿になっていたと言われています。

現在の Clynelish/クライヌリッシュ蒸留所 が同敷地内で稼働したことをきっかけに、1975年にブローラ蒸留所へと名前を変更しましたが、1983年に稼働停止となりました。

2017年、ディアジオは世界的なウイスキーブームを受けて2020年を目標に当蒸留所を再稼働させることを発表し、現在再建中です。

製法の特徴・こぼれ話

  • 姉妹蒸留所であったクライヌリッシュはノンピート麦芽で仕込まれるのに対し、ブローラ蒸留所ではフェノール値30~35ppmのピーテッド麦芽を原料としており、スモーキーな味わいで非常に人気の高いシングルモルトでした。
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