Bowmore/ボウモア蒸留所は、スコットランドのアイラ島にあるモルトウイスキー蒸留所です。「アイラの女王」とも呼ばれています。
地域 | スコットランド:アイラ |
ウイスキーカテゴリ | スコッチウイスキー、シングルモルトウイスキー |
名称の由来 | |
オーナー・製造元 | Beam Suntory/ビーム サントリー社 |
日本での販売元 | |
Water source/仕込み水 |
ボウモア蒸留所の歴史
1779年創業で、アイラ島では最古の蒸留所となります。
製法の特徴・こぼれ話
- 1980年にエリザベス二世が蒸留所を訪問し、その際に樽詰めした原酒を戴冠50年の2002年に王室へ献上しています。
主な製品ラインナップ
多様な樽によるヴァッティングを行ない、スモーキーながらも蜜のような甘みが感じられます。
- ボウモア 12年
シェリー樽とバーボン樽で熟成した原酒をブレンドし、ドライなスモーキーな香りとフルーティさが調和した奥に、潮の香りを感じられるとのこと。 - ボウモア スモールバッチ
バーボン樽だけで熟成しており、潮の香りのなかにバニラに似た甘みとライムの風味があり、ソーダとの相性が良いとのことです。