Pernod Ricard S.A./ペルノ・リカール社 のスコッチ・ブレンデッドウイスキー、CHIVAS REGAL/シーバスリーガル シリーズから『シーバスリーガル 12年/CHIVAS REGAL AGED 12 YEARS』を飲んでみます。
シーバスリーガル 12年の事前情報
エントリーボトルですが、”Scotland’s Prince of Whiskies”という呼ばれるだけあって箱も豪華です。
原料:モルト・グレーン
アルコール度数:40度
700mlあたりの価格目安:中価格(3,000円前後)
購入時期:2017年5月
シーバスリーガル 12年を飲んでみた
ストレートで飲むとバナナような香りが良く、口に含むと微かなアルコールの辛味が感じられるものの、甘い香りと辛味が相まって個人的には気に入りました。
ロックでは甘みと辛味が薄まるものの、ビターチョコレートのような仄かな苦味が感じれれ、これはこれでいいです。
一方でハイボールにすると、気に入っていた優しい香りが薄らいでしまい、飲みにくいわけではありませんが、楽しさ半減です。水割りも同様。
シーバスリーガル 12年の総評
個人的なおすすめはストレートかトゥワイスアップでした。
おすすめ飲み方:ストレート、ロック、トゥワイスアップ
評価(★~★★★★):★★★(もう1度飲みたい)