【BLAND】Jack Daniel’s/ジャックダニエル

Jack Daniel’s/ジャックダニエルは、アメリカ合衆国テネシー州にあるテネシーウイスキー蒸留所及び、そこで作られるテネシーウイスキーブランドです。

 

地域 アメリカ合衆国テネシー州Lynchburg/リンチバーグ
ウイスキーカテゴリ アメリカンウイスキー、テネシーウイスキー
主なブランド ・Jack Daniel’s/ジャックダニエル
・Gentleman Jack/ジェントルマン・ジャック
オーナー・製造元 Brown-Forman/ブラウンフォーマン社
ジャックダニエル・ディスティラリー社
日本での販売元 アサヒ

ジャックダニエル蒸留所の歴史

創業者であるJasper Newton “Jack” Daniel/ジャスパー・ニュートン・”ジャック”・ダニエルは、幼い頃の奉公先である牧師兼であり蒸留所オーナーのダン・コール家でチャコール・メローイング製法でのウィスキー製法を学びました。
1863年、13歳で蒸留所を譲り受けたジャック・ダニエルは、1866年に自分の名をつけたウイスキーを販売、これが現在のジャックダニエルとなり、アメリカで初の政府公認の蒸留所となりました。

1904年のセントルイス万国博覧会でオールドNo.7(後のブラックラベル)を出品し、世界各国のウイスキーで唯一の金賞を獲得したことで世界的な知名度を手に入れました。

Prohibition/米国での禁酒法 により蒸留所は一時閉鎖へと追い込まれ、禁酒法撤廃後に一時復興を遂げたものの、後継者問題により1957年よりブラウンフォーマン社の子会社となっています。

製法の特徴・こぼれ話

  • 成分に鉄分が含まれていない、ケープ・スプリングと呼ばれる洞窟の湧き水を使用しています。
  • 原料は、とうもろこし80%にライ麦・大麦麦芽を使用しています。
  • 樽は自社生産のオークの新樽を使用し、内側を焦がすチャーリングの前にとスティングと呼ばれる低温焼入れ工程を行なっています。
  • 本社のあるムーア郡は禁酒郡といわれており、禁酒法施行以来郡内での酒類の販売が禁止されていて、蒸留所見学ツアーでも試飲はできませんが、州法の例外規定として蒸留所売店では観光客向けに少量販売されています。
  • 創業間もない頃から蒸留所内で消防団を結成していて、大型消防車も配備されています。
  • 蒸留所は1972年にアメリカ合衆国国家歴史登録財に登録されました。
  • 2度のチャコール・メローイングを行なう、Gentleman Jack/ジェントルマン・ジャック も手掛けています。
  • フランク・シナトラは蒸留所が有名になる以前から愛飲していて、彼の亡骸はボトルとともに埋葬されました。

主な製品ラインナップ

  • ジャックダニエル ブラック
    テネシー伝統製法であるチャコール・メローイングで滑らかでメロウな味に仕上げたテネシーウイスキーです。バニラやキャラメルの香りとスパイシーな風味が調和します。
  • ジャックダニエル シングルバレル
    熟成のピークに達した最高品質の樽のみをボトリングした世界で唯一のシングルバレル・テネシーウイスキーです。
  • ジャックダニエル テネシーハニー
  • ジャックダニエル ゴールド
  • ジャックダニエル シナトラ セレクト
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